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2011年1月23日日曜日

理想の自分をシミュレート

オイラは身長160cmしかないチビっこ
小さいと運動面で有利な事なんかあんまないから
子供の頃からずっと運動コンプレックスを持ってます。

もし自分が180cmあったらなー・・・
そんな自分を空想科学読本的な切り口で
シミュレートしてみる事にしました。
レスミルズジャパン公式ブログでも
同じような企画をブログでやっていたので
ぶっちゃけパクリ企画です。

現在のオイラのスペックをそのまま身長180cmに拡大してみます。
背だけ伸びるんでは無く、幅や厚みもそのまま拡大
体脂肪率はそのまま維持で計算します。

現在のオイラの筋力を数値化するのは難しいので
1ジャム兄パワーという単位を仮で付けます。
バーベルを挙げたりする力と考えてください。
ジャム兄パワーという単位では
単純なパワーがシミュレートできます。

遠投や投球速や蹴り等のパフォーマンスは筋力に比例しますが
腕の長さや足の長さにも比例します。
バットで手の長さを延長する事で同じ筋力でも
ボールが遠くに飛ぶ原理です。
これも数値化が難しいので遠投力と仮定して
1ジャム兄メートルという単位にします。
ジャム兄メートルという単位では
球技のパフォーマンスがシミュレートできます。

相撲やアメリカンフットボールやラグビー
または格闘技の様なカラダの接触があるスポーツの場合の
押し負けしない強さは筋力に加えて体重に比例します。
これも数値化が難しいので格闘力と仮定して
1ジャム兄エナジーという単位にします。
ジャム兄エナジーという単位では体重差のある相手との
接触競技のパフォーマンスがシミュレートできます。

走ったり飛んだり跳ねたりといった投擲以外の陸上や
自重を負荷とする体操・新体操等のパフォーマンスは
筋力に比例し体重に反比例します。
これも数値化が難しいので筋力を自体重で割って走力として
1ジャム兄パワーウェイトレシオという単位にします。
これは出力荷重比といって
クルマやバイクの性能を示すのに使われる数値です。
身軽さや足の速さやジャンプ力をシミュレートできます。
ただし短距離走の場合は足の長さから歩幅も関連するので
ちょっと単純計算は出来ないので
跳躍力や長距離走、俊敏性、アジリティー能力の数値と考えてください。
長距離では歩幅より歩数の方が関連するので
当てはまると思います。

身長が1.125倍になると
体重は体積に比例するので約1.424倍になります。
筋力は断面積に比例するの約1.266倍になります。
遠投力は筋力と更に身長にも比例するので約1.602倍にもなります。
更に格闘力は約1.802倍にもなるのです!
しかし自重を扱った場合には出力荷重比は0.8倍に低下します。

現在のスペック
身長 : 160cm
体重 : 55kg
体脂肪率 : 11%
筋力 : 1ジャム兄力
遠投力 : 1ジャム兄メートル
格闘力 : 1ジャム兄エナジー
走力 : 1ジャム兄パワーウェイトレシオ

理想のスペック
身長 : 180cm
体重 : 78.31kg
体脂肪率 : 11%
筋力 : 1.2661ジャム兄力
遠投力 : 1.602ジャム兄メートル
格闘力 : 1.802ジャム兄エナジー
走力 : 0.8ジャム兄パワーウェイトレシオ

結論
もしオイラが身長180cmあったとして
今と同じトレーニングでカラダを作った場合

1.2661倍重いバーベルを上げる事が出来る
1.602倍速い球が投げられる
1.802倍格闘が強くなる
これは凄い事だけど

跳ぶ高さも、身軽さも俊敏性も
逆さになって回る事もパフォーマンス二割減

理想の自分をシミュレートしてみたら
理想の自分像がそんなに羨ましくなくなった・・・
チビのままの自分でいい。
今の自分をそのまま向上させられればそれでいいや!

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