小さな小さな物語

昨夜の杏ジャムの裏で起きていた
小さな小さな物語
オイラの胸にそっと秘めておこうと思ってたんだけど
アラ番さんがコメントに書いちゃってるから
ネタ解禁します。

昨夜は開始35分前から並んで、先週見つけた
杏ちゃんと鏡の両方がバッチリ見えるポジションを
アラ番さんとキープ、二人で並んでジャムったんですが
FREAKY CANTINA の
レッグカールばんざい ＞ ヒンズーアーム ＞ ハンマーチェストパンプ
と妙にツボだったんで全力でやってたから喉がカラカラ
柱の影に置いておいた VAAMウォーター を取りにいこうとしたら
アラ番さんがペットボトルを持ち上げゴクリ

はう！「それオイラのです・・・」
言えなかった・・・

オイラはこういう自分さえ胸に納めれば丸く済むんだ・・・
という局面では言えないんです。飲み込んでガマンしてしまう人なんです。
お店で頼んだのと違う料理が出てきた時も
その現実を受け入れ食べます。
そして注文したより高い請求でも笑顔で払っちゃうんです・・・

仕方ないので無給水のままコンテンポラリーロックに突入
コンテンポラリーロックってのはどのナンバーでも高強度が特徴
無給水だったので死兆星が見えました・・・
パトラッシュ！もうすぐ行くからねー・・・

死にそうになりながらも全力で乗り切った
杏ちゃんが
「なんか暑いねー！でも残念ながらエアコンは全開なんです。右後ろのエアコンはがんばってくれますが、真ん中のエアコンはあまりがんばってくれません。」とオイラの頭上のエアコンを指差しながら言う
たしかに暑い・・・

しかし相変わらずアラ番さんはオイラの VAAMウォーター をゴクリと飲んでいる。
はう！そうだ！SO店の1スタは給水機があるじゃん！
という事で一曲終わるごとに給水機に走るオイラ
頭上に輝く死兆星は消えて、パトラッシュの元に旅立たずに済みました。
今思えばオイラ、Very Kissable なヒトと間接Kissしてたんだね！
で、結局最後まで言えませんでした・・・

そうそう、昨夜はジャムうさぎさんと3週間振りに会いました
なんだか顔色が悪く、肌ツヤも悪くて、動きも少し小さくて
なんか調子悪そう・・・
と少し気になりました。疲れてるのかな？
栄養のある物を摂って、睡眠時間もしっかりキープするんだよー

今夜はWTBくんに1週間の練習の成果を見せる日
ベストな自分が出せますように・・・