White Nights

1985年 まだロシアはソビエト連邦だった頃
オイラは中学三年生に見た映画 White Nights
見た当時は自分が踊りに手を出すなんて想像もしていない頃だけど
映画冒頭のミハイル・バリシニコフのダンスを見た時は
バレエって世界最強の格闘技なんじゃないか・・・？
ってマジで思った程の身体能力に驚いた事を今でも覚えている。



アメリカに亡命していた主人公の乗っていた飛行機が
シベリアに不時着してしまい、彼はソビエト連邦に逆戻り
自由を奪われソビエト連邦の国益の為に踊らされる運命となる。



そして中盤にバレエダンサーのミハイル・バリシニコフと
タップダンサーのグレゴリー・ハインツが二人で踊るシーンがあって
全く異文化のバレエとタップダンスが見事に融和してて感動したんだった。



また見たい映画だし、ジャンルは違えど
ダンスに関わってる人なら是非見て欲しいです。

サイズが無い・・・

カミさんが「誕生日だからウェア買ってもいいよ」
というのでオッシュマンズへ！
奇跡が起きたね！こりゃ

気になっていたen4thがあった！
しかし問題はサイズだ・・・
サイズ表を見てもらえたらわかると思うけど
en4thはかなりデカめで
ダンサー専用のオーバーサイズ・ルーズシルエット。
Sでもブカブカなのだよ。XSでも良いぐらい。
通常より2cm程大きいのが特徴なんだそうだ。
とはいえSならなんとか許容範囲だが
Sすら無い！なんてこっちゃ・・・
XXLなんかどんな巨漢が着るんだよ！ってぐらいデカかったよ。

うーんせっかく買っていいよと言われてるのに
チャンスが台無しずらー・・・

しかたないので諦めてたら
横にあったreversaLのウェアが
カッコ良かった。

カッコ良いんだが・・・
コレどう考えてもコンバットウェアだよな？
オイラは週に一回しかコンバットやらない
エセコンバッターだから、こんな気合の入ったウェア着てたら
変だよなー・・・
でもオイラこういうの何気に似合うんだよね。
買うか買わないか散々悩んだけど、やめといた。

せっかくのチャンスは流れちゃったけど
やっぱ一番大切にしているアイテムのジャムで着られて
且つ、自主錬の時にベタつかず
背中と床の摩擦が少ないウェアを買った方がいいよね。