愛機達

オイラは楽器に囲まれて暮らしている。
ヴァイオリン2本にマンドリン1本にアコースティックギター1本

でも一番使うのはエレクトリックギター

右は Fender の Jazz Bass メキシコ製なので安いが音は良いよ

左は Gibson ES-335TD '69 凄い高かった・・・
でもどうしても自分の誕生年に作られたギターが欲しかった。
同い年のギターって良くない？
チェリーレッドの塗装と木目が美しいです。

左は Gibson Flying V '71
オイラが青年期にずっと使っていたトレードマークともいえる白いV
付き合いが長いから手に馴染む。
でもちょっとコンディションが悪くなってしまって・・・
復旧出来ればいいんだけどなー

右は Jackson Randy V
実は昨夜に我が家にやってきたばかりです。

職場の直属長が「もう年齢的に尖ったギターは弾かないからあげる」
って言われてタダでもらっちゃった☆
オイラだって年齢的には変わらないけど全然尖ったギター弾くから（笑）

そんなわけで昨夜はスキップ広場から帰ってきたら
夜中なのにNewギター弾きまくってました。
ドヴォルザークの譜読みしなきゃイカンのにー！
Newギターがやってくるなんて、なんてこっちゃ・・・

スキップ広場の少年2

夕方にスキップ広場の少年ミキヤくんから連絡が来た。
「今夜練習しませんか？」

今日は月曜だからぶっちゃけホームの2スタが3時間近く使えるしジャムもある。
空調も効いてて床もフローリングで回りやすい。
スキップ広場は野外で雨風も凌げず、フロアだってのザラザラの素焼きタイルだ。
土足エリアだからウェアだって真っ黒になる。
それでもオイラの答えは
「OK！じゃ21時にスキップ広場ね！」
オイラは甘栗太郎なのだ。

でも整った環境で練習するよりも、劣悪な環境で練習する事で
身に着くスキルもある。フロアを選ばない技を知ることもそうだし
ストリートで踊ることでメンタルも鍛えられる。
歓迎されない環境、通行人の冷たい視線の中で踊ることに意味がある。

それにスタイルの違う二人だからこそ
お互いの持っていない技を補完できる。
それはお互いにとってとても有意義なことなのだ。

スキップ広場からの帰り道、服が汗でビショビショになったままだったから
今夜も通り道のABD店にチェックインして風呂だけ入った。
風呂だけでチェックインも慣れてきた。