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2011年6月9日木曜日

ボヘミアン

ボヘミアンと言っても葛城ユキではありませぬ。

オイラは基本クラッシック音楽は聞かないので
弾いたことがある曲=聞いたことがある曲
って感じなのです。
弾くきっかけがない曲は知らないので
ヴァイオリン弾きのくせに意外に基本的な事を知りません。

ドヴォルザーク交響曲第七番を練習してて初めて知ったんですけど
ドヴォルザークってチェコ人なんですね。
てっきりアメリカ人かと思ってました。
まあ一番有名な交響曲第九番がアメリカ大陸をテーマにした「新世界」だって事や
実際「新世界」を書いたときはアメリカに移住していたから
間違いってわけではないんだけど
「新世界」って曲調もなんかアメリカっぽいから
ドヴォルザークは陽気なアメリカンかと思ってましたが
渡米前のチェコ時代の曲は、まーとにかく暗い重い。
「新世界」第四楽章は誰でも知ってると思います。
結構アメリカっぽくありません?


小学校とかの帰宅時に流される「遠き山に日は落ちて〜♪」ってヤツは
「新世界」第二楽章 です

チェコの音楽をボヘミア楽派って言うんですけど
いわゆるチェコ、スロバキア、ハンガリー、セルビア、モンテネグロ等の
東欧スラブ人の音楽は独特の暗さと重さとエキゾチックさがあります。

スメタナ作曲のモルダウは誰でも聞いたことがあると思いますけど
独特のメロディーでゾクゾクします。


今練習しているドヴォルザーク交響曲第七番の第三楽章が好きです。
とても良い曲なので7/17は聴きに来てくださいな。

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ところで今夜はジムはお休みし、ヴァイオリン練習です。
さすがに交響曲を1ヶ月で仕上げるのは大変です・・・
でも非常に難しいフレーズがなんとか弾けるようになりました。
まだ第四楽章だけだけどね・・・