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2010年4月24日土曜日

今日の一品

土日恒例となりそうなパクリ企画です。

今日はセガレのリクエストで
昼食はカルボナーラ
作ってるときに横で飛び跳ねて「まーだーかー?」って騒がしいので
今回も写真は取れず・・・

カルボナーラは高脂肪高カロリーなので
アスリートにはおススメできないけど
セガレのリクエストだから仕方ない
2種類作るのも面倒なのでオイラもカルボナーラ

まずは鍋に多めのパスタを茹でます。
茹で時間の間に仕込みです

卵黄を人数分ボウルに落として卵黄の倍くらいの低脂肪乳
アスリートメニューなので乳脂肪分は抑えたいね
卵白はもったいないけど入れちゃダメ
分けておいて他の料理に有効活用しましょう。
塩をひとつまみ入れます。
麺の茹で汁やベーコンやチーズの塩分が出る分を計算して
ここでの塩分はホントにちょっとで良いよ
隠し味にソバツユを小サジ一杯
PH値が下がって少しの過熱で固まってくるから
半熟感をキープしつつ水っぽくならないんだ。それに少し風味が増すよ。
ココ試験に出るよ
とろけるチーズを大さじ一杯ほど
粉チーズでも大丈夫だよ。
全部ボウルでグルグル混ぜておきましょう。

茹であがり3分前になったら
フライパンでオリーブオイルを熱しておきましょう
バターの方がうまいけどアスリートメニューなので
ココはオリーブオイルを使います

弱火でベーコンを炒めます。
ここでのベーコンは塩分と脂肪や風味を
オリーブオイルに溶かし出すのが狙いなので
強火でカリカリにしない事

ちょうどパスタが茹であがると思うので
よく茹で汁をきって
一気にフライパンのベーコンの上にいれちゃってください。
ベーコンから溶けだした豚脂やオリーブオイルを
よく麺に馴染ませてね

馴染んだところで一気に強火にしたら
ボウルで混ぜておいた卵黄液をフライパンに
ここの火加減が全てを決めてしまうので
文字にするのは難しいけど
強火なら10秒程度で充分!

火を止めた後しばらくフライパンでよく混ぜれば
余熱で自然固まってくるから
ちょうどいいトロトロ卵になるよ

皿に取り分けセガレに出してあげる。
オトナ達は残りに黒コショウを振りかけ出来上がり

セガレは胡椒が苦手だから
ここだけは分けなきゃいけない
ホントはベーコン炒める時点で胡椒を入れるんだけどね・・・

2 件のコメント:

  1. あら?コショウが苦手?
    カルボナーラは、あの最後にかけるのがちょっといい匂いがしておいしいのに・・・
    おいらは黒コショウをひく専用のかわいいうさちゃんを使ってます。
    低脂肪乳使用ですか~
    おいらは・・・生クリームを。(あかんや~ん!
    おいしさは、譲れへん。

    にしても、一番驚いたのは、カルボナーラが作れるなんて驚きですっ!
    相棒は材料すら知らないでしょう・・・(情けない

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  2. 炒めをバターにして
    普通の牛乳にして
    更に生クリームを加えた日にゃ
    めちゃ旨い!
    のはわかってるんですが
    ここはアスリートメニューなので
    乳脂肪分排除です。
    でもオリーブオイルで代用し
    そばつゆの隠し味で
    案外おいしいんですよー

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